細く締まったウエストになりたくてダイエットに取り組み、シェイプアップを目指しているという人もいるようです。
どういったことをすれば、ウエストをシェイプアップさせることが可能なのでしょう。
ウエストの脂肪を使うには、腹横筋を使うようにします。
ウエストのシェイプアップをしたいという人は、腹横筋を使う運動を重点的に行いましょう。
一般的に腹筋というと腹直筋のことであり、これは腹横筋とは異なる筋肉です。
腹横筋は天然のコルセットと言われており、腰から脇腹を通りお腹まで包み込んでいる筋肉です。
深部まである筋肉ですので、意識して動かさない限りは使う機会がないといいます。
人の腹は、コルセットをつけることで細く見せることができますが、実際にウエストがシェイプアップで細くなっているわけではありません。
腹横筋は、コルセットのようにお腹を包み込んでいる筋肉なので、体の周囲から中央に向けて、内臓をキープしている筋肉です。
腹横筋を使っている時とは、お腹を抱えて笑ってる時などです。
普通に過ごしていたら、腹横筋を使うことはないでしょう。
天然のコルセットと呼ばれる腹横筋があまり使われないと、締め付けが軽くなります。
エクササイズや運動でも上手にウエストのシェイプアップをすることができないのは、日常で意識していなく、あまり力を入れることがないからです。
ウエストのシェイプアップをしたい場合は、横になってお腹に力を入れることで、腹横筋を使う運動をしてみるといいでしょう。
劇的に変化するわけではないですが、ウエストのシェイプアップにはいい方法だと言われています。