こんばんは、今日は自分が転職する際に利用している自己分析方法について書かせていただきたいと思います。
それは、
- やってきた事
- 出来る事
- やってみたい事
です。
このみっつの軸を考えて転職活動行うことにしています。
あんまりよくない例ですが、日大アメフト部の例の
内田正人(元?)監督
さんが転職しようと考えた場合、上のみっつにあてはめるとどのようになるか考えてみます。
やってきた事
日大アメフト部OBで卒業後は日大職員として働き始め、恩師の元日大アメフト部監督・篠竹幹夫氏の下でコーチになり2003年には監督に就任しています。
その中で1990年には甲子園ボウルで優勝を経験し2016年に監督を離任しましたが、チーム不振により2017年に再度監督復帰を果たし今に至っています。かなり実力を持ち合わせた指導者ということが分かります。
出来る事
- アメフトのコーチング
- チームビルディング
- チームマネージメント
やりたい事(これは本人じゃないのであくまで創造)
- おそらくこのまま日大のアメフト部の監督
- 日大と同等もしくは上の大学のアメフト部の監督
- 日大職員
この三点を軸に考えると、
帝京大学・関東学院大学
のラグビー部の監督もしくはコーチ、などいかがでしょうか。
実績を考えるとチームを強くするのに長けているのは間違いないですし、実績も十分です。
ですが、アメフト業界で今後監督をやっていくのは難しいでしょう。
近しい業界でラグビー(経験者の方ごめんなさい。)部の監督などいかがでしょうか。
以下、ラグビーの強い大学をあげて見ました。
1位-早稲田大学-優勝16回
2位-明治大学-優勝12回
3位-帝京大学-優勝6回
3位-関東学院大学-優勝6回
5位-同志社大学-優勝4回
東京 6 大学は外し、関西でも問題になるでしょうから、
帝京大学・関東学院大学のラグビー部の監督をご推奨したいと思います。
これは私個人の意見で書いておりますので、何卒クレーム等はご容赦のほど、お願い申し上げます。
後記
それにしても、今回の日大の大学の対応は悪すぎたと思います。
監督をかばいたいのかも知れませんが、これでは日大ブランドに大きな傷がついたのではないでしょうか。
親の立場になったら日大に入学させようと思うでしょうか。
スポーツ以外の部活やサークルでも問題が起きているのではないかと疑ってしまいます。
ぜひこれをよい機会として膿を出し切って欲しいと切に願う次第でございます。
怪我をされた関西学院大学の学生様と怪我をさせてしまった日大の学生様の将来が明るいものであることもあわせてお祈りさせていただきます。
では。